初めて眼鏡やコンタクトレンズ装用希望の方へ

初めて眼鏡御希望の方へ

メガネ屋さんでは、目の病気はわかりません。作ろうと思ったら、これを機会に受診してください。
特に、40歳以上の方の約5%に緑内障が隠れています。日本人の失明原因の第一位で、徐々に視野か欠けてくる秒行きです。ひどくなるまで症状はわかりません。なってしまうと、治癒しないので、早期発見・早期治療が重要です。

初めてコンタクトレンズ御希望の方へ

初めてコンタクトレンズ装用を希望される方は、下記の注意書きをお読みになった上でお電話でご予約おねがいします。

当院は初めてのコンタクトレンズ装用希望の方に対して、生涯にわたり適切に扱って頂くため、丁寧に指導するためお時間をいただきます。そのため、初めてコンタクトを装用希望の方はお電話でご予約の上、お越し頂きたいと考えております。ご協力をお願いします。

初めてコンタクトレンズ検査した当日に、コンタクトの処方せんの発行はいたしません。

・異物感で涙が多く、涙がレンズの役割をしてしまい、コンタクトレンズの度数に影響を与えてしまい、見え方が不安定になるからです。

・無料で何日分か、よく見えると推定できるテストレンズをお渡しするので、それを帰宅後使用していただき、1週間ほど様子見て頂きます。

・慣れた状態になった状態で、一週間後の定期検診の時に、患者様の目の状態と感想を聞きながら検査し、処方箋を発行します。

※そもそも処方箋とは、検査の結果、あるレンズ、どのカーブ、どの度数がおすすめか記載するものです。レンズの度数や動きが安定しないと、記載することができません。予めご了承ください。

スマホ以外のお電話予約の方は 0797-31-1700 へお願い致します。

【コンタクトレンズ 注意事項】 下記の点を必ず同意した上でご来院下さい。

①原則、メガネをお持ちの方のみコンタクレンズ検査をします

・目の調子が悪くなった時、コンタクトレンズの装用は中止せねばなりません。その際、日常生活に支障のないメガネがないと困ります。

・適切な眼鏡をお持ちでなく、近視や遠視がある場合、当日は眼鏡処方のみとさせていただきます。特に学童の方はそうさせていただきます。眼鏡装用して1-2週間ほど慣れたり、そもそもコンタクトレンズをするかどうか、一旦考えていただいてから、またお越し頂くことにしております。

・40歳以降の方で、もともと裸眼で日常生活問題無く過ごせていて、遠近両用コンタクトレンズ希望の方はメガネなしでも対応できることがあります。場合によっては規制品の老眼鏡をおすすめすることもありますが、遠近両用コンタクトを試みられることがあります。

②完全予約制とさせて頂きます【お時間かかります】

・上記で説明した通りです。また、混雑時は指導後の練習時間を原則30分までとさせていただくことがあります。それ以上時間がかかりそうな場合、一旦休憩してもらって外出してもらったり、別の日にご来院いただきます。別日でのご来院の場合、改めて診察代と検査代が必要です。お電話にてご連絡をお願いします。

③未成年の方は保護者の同意を得て下さい。

・中学生以下の方は必ず保護者の方とご来院ください。

・高校生以上の学生の方は必ず保護者の同意を得てください。

④目の状態によっては当日、コンタクトレンズ検査ができない場合があります。

・アレルギー性結膜炎などの病状がひどく、コンタクトレンズ装用が望ましくないと医師が判断した場合、治療を優先します。あらかじめ、ご了承ください。

⑤つけ爪ははずし、長い爪は切って頂きます。

・慣れてないと装用練習中に目を傷つける恐れがあります。無理な場合はお断りすることもありますので、予めご了承ください。

⑥原則最初は1Dayソフトレンズのみ検査・処方とします

・ケア等が簡便な1Dayソフトコンタクトレンズから開始していただきます。当日、キチンと付け外しができる状態になれば、約1週間分無料でコンタクトレンズをお渡しします。下記の①週間後の検診の際に1ヶ月以上して慣れて、医学的に問題無い状態なら別のレンズを次回検討いたします。
・乱視が強いなど、度数の規格がない場合は2ウィークレンズやハードレンズをおすすめする事がありますが、個別に対応します。

⑦受診後、約1週間後に検診にいらしてください。

・コンタクトレンズの度数の微調整やキチンと装用できるか、確認します。その上で、処方箋を発行します。

⑧初めてコンタクトレンズ検査した当日に、コンタクトの処方せんの発行はいたしません。

・異物感で涙が多く、涙がレンズの役割をしてしまい、コンタクトレンズの度数に影響を与えてしまい、見え方が不安定になるからです。
・無料で何日分か、よく見えると推定できるテストレンズをお渡しするので、それを帰宅後使用していただき、1週間ほど様子見て頂きます。
・慣れた状態になった状態で、一週間後の定期検診の時に、患者様の目の状態と感想を聞きながら検査し、処方箋を発行します。
※そもそも処方箋とは、検査の結果、あるレンズ、どのカーブ、どの度数がおすすめか記載するものです。レンズの度数や動きが安定しないと、記載することができません。予めご了承ください。

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