学校検診で視力低下、眼鏡、コンタクトレンズ処方

学校検診で視力低下、眼鏡、コンタクトレンズ処方

お父さま、お母さまへ

学校検診の用紙はもらって帰ってきましたか?捨ててしまっていても、受診されることが大切です。

近視は徐々に進むため、「見えている」と言っていても、本人も困っていることに気付かないことが多いです。
授業中、黒板が見にくいのは困ります。
授業の理解ができなければ、成績に影響しますし、なにより本人も退屈するので気の毒です。
勉強に集中できなくなっているのは、本人の責任だけではないかもしれません。
また、近視だけでなく、重大な病気が隠れていることも散見されます。
お子さまのためにも、異常を指摘されたら、きちんと日本眼科学会認定眼科専門医のいる眼科を受診させてあげてください。

眼鏡処方

まず、各種検査を行い、視力低下を来す病気や斜視などがないか、検査いたします。その上で、手術をおすすめするか、眼鏡処方を検討します。当院には視能訓練士が常駐しております。

なお、当院では小児の弱視用の眼鏡も処方しております。小児の場合、サイプレジン点眼など特殊な目薬をして、必要な度数の目安を調べてから、後日眼鏡処方をすることがあります。

コンタクトレンズ処方

当院では下記のコンタクトレンズを処方しております。1Dayのソフトコンタクトレンズのみの対応としております。

★初めてコンタクトレンズを装用される際は、完全予約制になっておりますので電話でご連絡ください。

また、それにともない合併症も対処しております。

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